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妊活:基礎体温と妊娠の関係 ④黄体期と生理前症候群(PMS)

2019.03.27 | Category: セルフケア,不妊,妊活

排卵期が終わると、「黄体期」がやってきます。

 

卵子が出ていった排卵後の卵胞は、黄体ホルモン(プロゲステロン)を分泌し、卵胞ホルモン(エストロゲン)によって厚くなった子宮内膜に作用し、さらに受精卵が着床しやすいようにはたらきます。

 

このプロゲステロンの作用により、基礎体温は上昇して高温期となります。

 

黄体期は排卵期後から次の生理がくる直前までの期間を指し、前回の記事でも説明した通り、生理周期の長さに関わらず約14日間になります。

 

 

 

排卵後の黄体期は、受精や着床に直接つながる重要な期間です。

 

黄体期に卵子が受精して受精卵となった場合、それが子宮内膜に着床するように備えて子宮内膜をさらに念入りに分厚くしていきます。

 

 

 

 

 

黄体期は、なんとなく体がだるく感じることも多い時期です。

 

黄体期に入ると体が妊娠に備えて準備を進め、水分などを体に溜め込もうとはたらきます。

 

これが胃や腸、水分の排泄作用の低下へとつながり、むくみやすくなったり、便秘などの症状が現れやすくなります。

 

 

 

また、排卵が終わり黄体期の前半にプロゲステロンが増える一方で、エストロゲンは減少していきます。

 

この2つの女性ホルモンの分泌バランスがうまくいかないと、気持ちが落ち込みやすくなったり、非常に不安定な状態になりやすくなります。

 

 

 

ひどい時には腹痛や腰痛、頭痛、吐き気、めまい、胸の張りや肌荒れなど、様々な症状に苦しめられることがあります。

 

これらの生理前に起こる不調を「月経前症候群(PMS)」と呼びます。

 

いつからPMSの症状が出始めるかは個人差があり、排卵時期から生理開始まで体調不良が続く人もいれば、生理開始の前日に少しだけ症状が出る人もいます。

 

 

 

生理前に体の不調を感じる女性は9割近くに上るとも言われていますが、それがPMSだと認識している人は少なく、我慢してやり過ごしている人も多いでしょう。

 

PMSが現れるはっきりとした原因はまだ解明されていない部分も多くありますが、ちょっとしたことでも精神的に影響を受けてストレスが溜まりやすい人には、PMSの症状が出やすくなるとも言われています。

 

 

 

情緒が不安定になりやすい黄体期の時期は、なるべくストレスを感じないようにリラックスして過ごすように心がけましょう。

 

また、暴飲暴食にはいつも以上に注意し、排泄効果のある食べ物(りんご、にんじん、レンコンなど)を摂るようにするのがおすすめです。

 

お風呂にゆっくり入ったり、マッサージをしたりして、ゆっくりと体を休める時期にしましょう。

妊活:過度なダイエットは不妊につながる可能性が…

2018.11.07 | Category: セルフケア,不妊,妊活

最初にお話しした、肥満と不妊の関係性について。

 

太りすぎは不妊の原因になるとまとめましたが、反対に、過度なダイエットが不妊を招いてしまう恐れもあります。

 

なぜ、ダイエットが不妊を招く可能性があるのでしょうか。

 

 

 

過度なダイエットとは、食事をほとんど摂らずに体重を減らしたり、無理な激しい運動を続けるような、負担の大きすぎるダイエットです。

 

これは短期間に何十キロも体重を減らした場合などに当てはまることが多くあります。

 

少し太ってきたなと思って数キロ痩せようと努めたり、長期にわたって少しずつ体重を落としていくようなダイエットであれば、むしろ妊娠しやすい体質づくりにつながるので問題はないでしょう。

 

 

 

 

 

無理なダイエットは、人間の生殖機能のはたらきをコントロールしている脳の視床下部という部分に、大きな影響を与えます。

 

食事を過剰に制限し、何も食べずに体を動かすような状態が続くと、体は「飢餓状態」であるという認識をしてしまいます。

 

すると体は生命の危険を感じ、心臓などの重要な臓器を守ろうとはたらきます。

 

同時に視床下部が生命維持と関わりの少ない生殖機能をストップさせて、子宮や卵巣などの妊娠機能を停止させてしまうことがあるのです。

 

 

 

これにより排卵が行われなくなって生理がこなくなり、無排卵や無月経を引き起こします。

 

無月経のままでは妊娠を成立させることができずに、不妊に悩むことになってしまいます。

 

 

 

最近では美を追求するあまり、痩せすぎの状態を理想としてダイエットをする若い人も多くいます。

 

生理が止まってしまうほどに体に負担をかけるダイエットで、本当の美しさを手に入れられるとは思いません。

 

特に過激な食事制限によるダイエットは、不妊を招きやすいと言えます。

 

前回もお話した通り、妊娠しやすい体づくりのほか、健康や美容のためにも大切なのは規則正しい食事なのです。

 

 

 

 

 

もし過度なダイエットが原因で無月経になってしまった人は、まずはしっかりとした食生活で体重を増やしましょう。

 

体重が増えれば体が飢餓状態でないと認識し、生殖機能が元通りはたらくようになるでしょう。

 

 

 

また、視床下部はストレスや精神面の影響も受けやすい器官です。

 

不妊のことで焦ったり悩んでばかりいると、体重が戻ってもなかなか生理が復活しないという事態になりかねません。

 

美味しいものを食べて、リラックスするように心がけてみてくださいね。

 

 

 

 

 

とにかく過度なダイエットは危険です。

 

痩せすぎる必要は決してありません。

 

ダイエットをする際は、無理のない適正なダイエットを行うように気を付けましょう。

妊活:妊娠しやすい食べ物

2018.10.26 | Category: セルフケア,不妊,妊活

精子や卵子、妊娠に関わる体の機能などに、大きく関わってくるのが食べ物です。

 

食事は生きていくうえで欠かせない行為であり、私たちの体は食べたもので構成されていきます。

 

 

 

もちろん妊娠しやすいと言われている食べ物を食べても、それで必ず妊娠するというわけではありません。

 

ですが毎日食べる食べ物を見直すことで体の基礎を整えて、妊娠しやすい体づくりへとつなげていくことはできると思います。

 

妊娠のためだけでなく、健康や美容のためにも食事の持つ意味はとても重要です。

 

この機会に一度、自分の食生活について考えてみてくださいね。

 

 

 

 

 

まず、妊娠しやすい食生活には、3食規則正しく栄養バランスのとれた食事が基本です。

 

食べ過ぎはもちろんのこと、過度なダイエットも不妊を招く恐れがあります。

 

バランス良く色々な種類の食べ物を食べることで、健康な体がつくられ、それが妊娠しやすい体につながっていくのです。

 

その中で積極的に摂りたい、妊娠しやすい食べ物と言われているものを紹介していきます。

 

 

 

 

 

まずは卵子の質を悪くさせる活性酸素を除去するはたらきのある食材です。

 

ベータカロテンやビタミンC、ビタミンEなどのほか、ポリフェノールなどに含まれる強力な抗酸化作用も有効です。

 

酵素をつくり出すミネラルやたんぱく質が多く含まれる食材も、活性酸素を抑制します。

 

【大豆、トマト、にんじん、パプリカ、アボカド、りんご、かぼちゃ、海藻類、ココア、赤ワインなど】

 

 

 

 

 

女性ホルモンの材料になるコレステロールは、摂りすぎも問題ですがダイエットなどで極端に避けるのも、妊娠しやすい体づくりには良くありません。

 

女性ホルモンの一つである「エストロゲン」は、妊娠に備えて子宮内膜を厚くするはたらきなどがあり、加齢とともに減っていくホルモンなので、大豆イソフラボンなどの摂取で分泌をアップさせましょう。

 

そのほかにミネラルなど、女性ホルモンのはたらきを良くする栄養素です。

 

【卵、イカ、納豆、豆腐、味噌、黒ゴマ、黒豆、海藻類など】

 

 

 

 

 

男性の場合、精子を元気にする効果のある、良質なたんぱく質を含む食材を摂ると良いでしょう。

 

カルシウムや亜鉛などのミネラルも、精力アップに欠かせない成分です。

 

【赤身の肉、ささみ、カツオ、マグロ、納豆、山芋、牡蠣、くるみ、ヨーグルトなど】

 

 

 

 

 

妊娠しやすい体づくりのために、血行を促進して温める効果の高い食べ物を食べるのも良いでしょう。

 

1年を通してキンキンに冷えた食べ物や飲み物は、あまり摂らない方が体を冷やしにくくなります。

 

【生姜、ニンニク、小松菜、長ネギ、玉ねぎ、ごぼう、さつまいも、きのこ類、高野豆腐、鶏むね肉、エビなど】

 

 

 

 

 

このように妊娠しやすいと言われている食べ物には色々ありますが、こればかりを食べていては栄養バランスが崩れてしまいます。

 

やはり1番大切なのは、規則正しい食生活を送ることです。

 

外食や間食などにも注意しながら、バランスのとれた食事を心がけましょう。

妊活:運動不足の解消で妊娠しやすい体づくりを!

2018.10.11 | Category: セルフケア,不妊,妊活

仕事や家事で毎日忙しく、なかなか運動をする機会がない人は、もしかすると運動不足を解消することで妊娠しやすい体へと体質改善ができるかもしれません。

 

適度な運動は妊娠しやすい環境づくりに大切だというのはよく耳にしますが、なぜ運動不足が不妊の原因になり得るのでしょうか。

 

 

 

 

 

運動をすることで期待できる不妊改善の効果は、大きく分けて2つあります。

 

一つ目が、運動による体の冷えの改善です。

 

 

 

運動で体を動かすことで、血液の流れが促されます。

 

血行が促進されると、全身の血液の循環が良くなり、体の冷えの改善につながります。

 

冷えは、妊娠しにくい体質をつくる大きな要因です。

 

特に女性は、慢性的な冷え性などの悩みを抱える人がとても多く、冷えの改善は妊娠しやすい体質へと導くうえで欠かせないポイントです。

 

 

 

この冷えを改善するために、適度な運動が効果を発揮します。

 

特に下半身の冷えは、血液の流れが悪くなって引き起こされている場合が多いので、体を動かすことで血行を促進することが大切です。

 

下半身の冷えが解消されれば、卵巣や子宮の機能を高めることができ、妊娠しやすい体づくりにつながります。

 

 

 

 

 

そしてもう一つ、定期的な運動はホルモンバランスを整える効果があります。

 

運動によって筋肉を刺激したり鍛えたりすることで、基礎代謝が上がり自律神経の機能の向上につながります。

 

自律神経の乱れは、ホルモンバランスの乱れにもつながってしまいます。

 

 

 

ホルモンバランスの乱れは生理周期を狂わせ、不妊の原因になります。

 

運動不足の人は、自律神経が不安定でホルモンバランスが乱れやすく、妊娠しにくい体質をつくり出してしまっている可能性があります。

 

 

 

 

 

妊娠しやすい体づくりに必要な運動は、激しい活動量である必要はありません。

 

大切なのは、自分ができる範囲の運動を継続することです。

 

 

 

例えばウォーキングや、ヨガでゆったりとした運動をしたり、軽い筋トレや、忙しくて運動する時間がない時には自宅でストレッチを行うだけの日があっても構いません。

 

通勤の時に駅までバスを使っていたのを歩きに変えてみるだけでも、毎日続けることで体質改善につながっていきます。

 

 

 

自分のレベルに合った運動法を見付けてください。

 

そしてそれを無理なく続けることで、妊娠しやすい体質へと導いていきましょう。

 

積極的に運動することを意識した生活を送るだけで、今より運動不足が解消されていくでしょう!

ソレイユ鍼灸院までのアクセス

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船堀駅からの方

1

駅から徒歩10分 船堀駅を降りて南口に進んでください。

2

交番が右手に見え

3

交番が右手に見え

4

横断歩道を渡るとトキビルが左手にあります。

5

船堀グリーンロードを真っ直ぐ進んでいただき、左手にファミリーマートがある交差点の信号を渡り左に曲がります

6

右手には船堀小学校があります。

7


ひたすら真っ直ぐ進んで信号を越えて二つ目の信号の手前にあおぞら介護センターと美容室のオレンジ色の看板があり、そこを右に曲がります。

8

真っ直ぐ進み新川の50m手前の右手に当院がございます。
バスをご利用の方

1

陣屋橋で下車し徒歩2分

2

あおぞら介護センターと美容室のオレンジ色の看板があり、そこを左に曲がります。

3

真っ直ぐ進み新川の50m手前の右手に当院がございます。

西葛26 船堀駅~
錦25  錦糸町
FL01  錦糸町

 

西葛26
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西葛26
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FL01
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FL01
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新川駐車場からの方

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新川駐車場に車を停めて頂きます。
入口は中央入庫口、東入出庫口、南入出庫口があります。

2

北2の出口を出て頂き後方に進みます。

3

黒い橋のあるT字路を左に曲がります。

4

まっすぐ進み約50mくらいにの左手に当院があります。