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妊活:基礎体温と妊娠の関係 ③排卵期と排卵日の予測

2019.01.30 | Category: 不妊,妊活

卵胞期の後にやってくるのが、「排卵期」です。

 

卵胞期にエストロゲンが十分に分泌されると、これが刺激となって下垂体から排卵を促すホルモンが急激に分泌されます。

 

これに反応して成熟した卵胞が破れて、中から卵子が排出されます。

 

これが排卵です。

 

排卵日の前後の5日間ほどを「排卵期」と呼びます。

 

 

 

基礎体温をつけていると、低温期から高温期に変わる境目で、体温がいつもより大きく下がる日があります。

 

この低温期の中で最も体温が低くなった日が、排卵日となる目安です。

 

この日を含めて前後1~2日のうちに排卵が起こるため、この期間が排卵期となり、最も妊娠しやすい時期です。

 

 

 

 

 

生理周期は人によってその日数が異なり、正常範囲と言われている生理周期は25~38日と差があります。

 

しかし、排卵されてから生理が来るまでの期間は、約14日間と決まっています。

 

生理周期の日数の誤差は、月経期や卵胞期の長さによって生じているのです。

 

 

 

このことから、排卵日は自分の生理周期がつかめれば、ある程度予測することができます。

 

次回の生理予定日から14日さかのぼった日にち、つまり2週間前が排卵日に当たる可能性が高く、その前後の5日間が排卵期で最も妊娠しやすい時期であると導き出すことができます。

 

排卵日を予測する時は、「生理が終わってから何日後か」と考えるより、次の生理予定日から2週間さかのぼるやり方の方がおすすめです。

 

 

 

 

 

ただし、このやり方は生理周期が安定している人に確実な方法で、生理不順の人では誤差が生じやすくなります。

 

やはり、基礎体温をつけて低温期と高温期の境目を見極めるやり方が、排卵期を予測するのには最善の方法だと思います。

 

 

 

基礎体温をつけ始めたばかりだと、自分のホルモン変化のパターンをつかみにくいので、最低でも3か月は基礎体温のデータが必要になると思います。

 

慣れるまでは大変だと感じることもありますが、健康や様々な病気の発見につながる場合もあるので、基礎体温をつけることを習慣化できると良いでしょう。

 

 

 

 

 

排卵期には、腹部に痛みや違和感を覚える場合があります。

 

これは排卵痛と呼ばれ、排卵痛と同時に吐き気や胸の張り、腰痛などを訴える人もいます。

 

排卵期に体調が優れない人は、基礎体温をつけてある程度排卵期の時期を予測しておけば、対処もできて安心ですね。

妊活:基礎体温と妊娠の関係 ②月経期と卵胞期

2018.12.07 | Category: 不妊,妊活

基礎体温が低くなる低温期の体の状態について、もう少し詳しく説明していきましょう。

 

低温期は生理が始まるころからスタートしますが、この低温期前半のことを「月経期」と言い、生理がきている期間のことを指します。

 

 

 

月経期には、高温期の黄体ホルモン(プロゲステロン)によって形成された子宮内膜がはがれ、血液とともに体外へ排泄されます。

 

その時に子宮まわりの筋肉が収縮するため、生理痛となって症状が出る場合があります。

 

 

 

また、月経期は体が排泄モードになることで、副交感神経が優位の状態が続き、体のだるさや眠気につながります。

 

さらに頭痛や胃の痛みも起こりやすくなり、心身ともに優れないと感じる人が多い期間です。

 

なるべく無理をせず、出来る限り安静に過ごしましょう。

 

 

 

 

 

そして月経期後から始まるのが「卵胞期」と呼ばれ、低温期後半に当たります。

 

卵胞期には卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌が高まり、卵胞が成熟を始めます。

 

このエストロゲンに反応して子宮内膜も厚くなり始め、受精卵を受け入れる準備が進む時期です。

 

 

 

複数の卵胞が同時に育っていきますが、排卵されるのは毎回1つのみです。

 

卵胞期に卵胞がしっかりと発育し、十分に成熟した卵子が排卵されることが、妊娠率を高めるためにとても大切です。

 

 

 

 

 

エストロゲンは、妊娠に向けた準備をするだけでなく、自律神経を整えたり、コラーゲンの合成を促すはたらきもあります。

 

生理が終わって心も体も生き生きとする時期ではありますが、妊娠しやすい体づくりには重要な期間になります。

 

卵胞の発育のために、食事や睡眠などに気を付け、規則正しい生活を送るように努めましょう。

 

 

 

また、卵胞期は妊娠しやすいと言われる時期に入ります。

 

月経期が約5~7日、その後の約1週間前後の期間が卵胞期になります。

 

卵子のもととなる卵胞が発育する重要な卵胞期の過ごし方を、一度見直して意識してみてくださいね。

妊活:基礎体温と妊娠の関係 ①基礎体温とは?低温期と高温期

2018.11.15 | Category: 不妊,妊活

妊娠を望む活動をするにあたって、最初に始める人も多いのが自分の基礎体温をつけることです。

 

基礎体温と妊娠には、深い関係性があります。

 

今すでに基礎体温をつけている人も、これからつけようと思っている人も、妊娠を望む人に覚えておいてほしい知識なので、ぜひ詳しく読んでほしいと思います。

 

 

 

 

 

まず、基礎体温って一体何でしょう?

 

基礎体温とは、人間が生命維持のために最低限のエネルギーを燃焼させている時の体温、すなわち基礎代謝が行われている時の体温のことです。

 

寝ている時の体温が基礎体温に当たりますが、睡眠中に体温を測ることはできないので、朝起きてすぐに動き出す前の体温を測るのが一般的です。

 

 

 

基礎体温を測り続けることで、ホルモンの変化が明らかになってきます。

 

それにより自分の生理周期を把握し、排卵日のタイミングを予測できるようになり、妊娠しやすいタイミングを知ることができるようになるのです。

 

 

 

 

 

基礎体温をつけていると、体温が低めの「低温期」と、高めの体温が続く「高温期」があることが分かります。

 

生理が始まるころから、脳下垂体から分泌されるホルモンによって卵胞が成熟し、卵胞ホルモン(エストロゲン)が大量に分泌されて子宮内膜が増殖していきます。

 

これが低温期です。

 

 

 

低温期に厚くなった子宮内膜から、成熟した卵胞が卵子から飛び出すタイミングがありますが、これが「排卵」です。

 

排卵後には黄体ホルモン(プロゲステロン)が分泌されて、受精卵が着床しやすいように子宮内膜をさらに厚くして妊娠の準備をします。

 

このプロゲステロンには体温を上昇させるはたらきがあり、この期間が高温期になります。

 

 

 

つまり、低温期から高温期に切り替わるタイミングが、排卵日付近ということになります。

 

受精が行われないと、プロゲステロンの分泌が減ってエストロゲンが優位になり、再び低温期に入るというサイクルです。

 

妊娠した場合は、プロゲステロンの分泌が継続されるため、高温期が続くことになります。

 

 

 

 

 

しかし、基礎体温の変化は必ずしもホルモンの分泌の影響によるものではなく、風邪や疲労、ストレスや睡眠不足などによっても変化してしまうとてもデリケートなものです。

 

はっきりと低温期と高温期が分かれないような時も多くあります。

 

 

 

妊娠を望むうえで基礎体温をつけることは大切ですが、あくまで目安として考えるのが良いでしょう。

 

あまり基礎体温にばかりとらわれて神経質になってしまうと、それがストレスとなり妊娠しにくくなってしまうこともあります。

 

肩の力を抜いて続けることが大切です。

妊活:過度なダイエットは不妊につながる可能性が…

2018.11.07 | Category: セルフケア,不妊,妊活

最初にお話しした、肥満と不妊の関係性について。

 

太りすぎは不妊の原因になるとまとめましたが、反対に、過度なダイエットが不妊を招いてしまう恐れもあります。

 

なぜ、ダイエットが不妊を招く可能性があるのでしょうか。

 

 

 

過度なダイエットとは、食事をほとんど摂らずに体重を減らしたり、無理な激しい運動を続けるような、負担の大きすぎるダイエットです。

 

これは短期間に何十キロも体重を減らした場合などに当てはまることが多くあります。

 

少し太ってきたなと思って数キロ痩せようと努めたり、長期にわたって少しずつ体重を落としていくようなダイエットであれば、むしろ妊娠しやすい体質づくりにつながるので問題はないでしょう。

 

 

 

 

 

無理なダイエットは、人間の生殖機能のはたらきをコントロールしている脳の視床下部という部分に、大きな影響を与えます。

 

食事を過剰に制限し、何も食べずに体を動かすような状態が続くと、体は「飢餓状態」であるという認識をしてしまいます。

 

すると体は生命の危険を感じ、心臓などの重要な臓器を守ろうとはたらきます。

 

同時に視床下部が生命維持と関わりの少ない生殖機能をストップさせて、子宮や卵巣などの妊娠機能を停止させてしまうことがあるのです。

 

 

 

これにより排卵が行われなくなって生理がこなくなり、無排卵や無月経を引き起こします。

 

無月経のままでは妊娠を成立させることができずに、不妊に悩むことになってしまいます。

 

 

 

最近では美を追求するあまり、痩せすぎの状態を理想としてダイエットをする若い人も多くいます。

 

生理が止まってしまうほどに体に負担をかけるダイエットで、本当の美しさを手に入れられるとは思いません。

 

特に過激な食事制限によるダイエットは、不妊を招きやすいと言えます。

 

前回もお話した通り、妊娠しやすい体づくりのほか、健康や美容のためにも大切なのは規則正しい食事なのです。

 

 

 

 

 

もし過度なダイエットが原因で無月経になってしまった人は、まずはしっかりとした食生活で体重を増やしましょう。

 

体重が増えれば体が飢餓状態でないと認識し、生殖機能が元通りはたらくようになるでしょう。

 

 

 

また、視床下部はストレスや精神面の影響も受けやすい器官です。

 

不妊のことで焦ったり悩んでばかりいると、体重が戻ってもなかなか生理が復活しないという事態になりかねません。

 

美味しいものを食べて、リラックスするように心がけてみてくださいね。

 

 

 

 

 

とにかく過度なダイエットは危険です。

 

痩せすぎる必要は決してありません。

 

ダイエットをする際は、無理のない適正なダイエットを行うように気を付けましょう。

妊活:妊娠しやすい食べ物

2018.10.26 | Category: セルフケア,不妊,妊活

精子や卵子、妊娠に関わる体の機能などに、大きく関わってくるのが食べ物です。

 

食事は生きていくうえで欠かせない行為であり、私たちの体は食べたもので構成されていきます。

 

 

 

もちろん妊娠しやすいと言われている食べ物を食べても、それで必ず妊娠するというわけではありません。

 

ですが毎日食べる食べ物を見直すことで体の基礎を整えて、妊娠しやすい体づくりへとつなげていくことはできると思います。

 

妊娠のためだけでなく、健康や美容のためにも食事の持つ意味はとても重要です。

 

この機会に一度、自分の食生活について考えてみてくださいね。

 

 

 

 

 

まず、妊娠しやすい食生活には、3食規則正しく栄養バランスのとれた食事が基本です。

 

食べ過ぎはもちろんのこと、過度なダイエットも不妊を招く恐れがあります。

 

バランス良く色々な種類の食べ物を食べることで、健康な体がつくられ、それが妊娠しやすい体につながっていくのです。

 

その中で積極的に摂りたい、妊娠しやすい食べ物と言われているものを紹介していきます。

 

 

 

 

 

まずは卵子の質を悪くさせる活性酸素を除去するはたらきのある食材です。

 

ベータカロテンやビタミンC、ビタミンEなどのほか、ポリフェノールなどに含まれる強力な抗酸化作用も有効です。

 

酵素をつくり出すミネラルやたんぱく質が多く含まれる食材も、活性酸素を抑制します。

 

【大豆、トマト、にんじん、パプリカ、アボカド、りんご、かぼちゃ、海藻類、ココア、赤ワインなど】

 

 

 

 

 

女性ホルモンの材料になるコレステロールは、摂りすぎも問題ですがダイエットなどで極端に避けるのも、妊娠しやすい体づくりには良くありません。

 

女性ホルモンの一つである「エストロゲン」は、妊娠に備えて子宮内膜を厚くするはたらきなどがあり、加齢とともに減っていくホルモンなので、大豆イソフラボンなどの摂取で分泌をアップさせましょう。

 

そのほかにミネラルなど、女性ホルモンのはたらきを良くする栄養素です。

 

【卵、イカ、納豆、豆腐、味噌、黒ゴマ、黒豆、海藻類など】

 

 

 

 

 

男性の場合、精子を元気にする効果のある、良質なたんぱく質を含む食材を摂ると良いでしょう。

 

カルシウムや亜鉛などのミネラルも、精力アップに欠かせない成分です。

 

【赤身の肉、ささみ、カツオ、マグロ、納豆、山芋、牡蠣、くるみ、ヨーグルトなど】

 

 

 

 

 

妊娠しやすい体づくりのために、血行を促進して温める効果の高い食べ物を食べるのも良いでしょう。

 

1年を通してキンキンに冷えた食べ物や飲み物は、あまり摂らない方が体を冷やしにくくなります。

 

【生姜、ニンニク、小松菜、長ネギ、玉ねぎ、ごぼう、さつまいも、きのこ類、高野豆腐、鶏むね肉、エビなど】

 

 

 

 

 

このように妊娠しやすいと言われている食べ物には色々ありますが、こればかりを食べていては栄養バランスが崩れてしまいます。

 

やはり1番大切なのは、規則正しい食生活を送ることです。

 

外食や間食などにも注意しながら、バランスのとれた食事を心がけましょう。

妊活:運動不足の解消で妊娠しやすい体づくりを!

2018.10.11 | Category: セルフケア,不妊,妊活

仕事や家事で毎日忙しく、なかなか運動をする機会がない人は、もしかすると運動不足を解消することで妊娠しやすい体へと体質改善ができるかもしれません。

 

適度な運動は妊娠しやすい環境づくりに大切だというのはよく耳にしますが、なぜ運動不足が不妊の原因になり得るのでしょうか。

 

 

 

 

 

運動をすることで期待できる不妊改善の効果は、大きく分けて2つあります。

 

一つ目が、運動による体の冷えの改善です。

 

 

 

運動で体を動かすことで、血液の流れが促されます。

 

血行が促進されると、全身の血液の循環が良くなり、体の冷えの改善につながります。

 

冷えは、妊娠しにくい体質をつくる大きな要因です。

 

特に女性は、慢性的な冷え性などの悩みを抱える人がとても多く、冷えの改善は妊娠しやすい体質へと導くうえで欠かせないポイントです。

 

 

 

この冷えを改善するために、適度な運動が効果を発揮します。

 

特に下半身の冷えは、血液の流れが悪くなって引き起こされている場合が多いので、体を動かすことで血行を促進することが大切です。

 

下半身の冷えが解消されれば、卵巣や子宮の機能を高めることができ、妊娠しやすい体づくりにつながります。

 

 

 

 

 

そしてもう一つ、定期的な運動はホルモンバランスを整える効果があります。

 

運動によって筋肉を刺激したり鍛えたりすることで、基礎代謝が上がり自律神経の機能の向上につながります。

 

自律神経の乱れは、ホルモンバランスの乱れにもつながってしまいます。

 

 

 

ホルモンバランスの乱れは生理周期を狂わせ、不妊の原因になります。

 

運動不足の人は、自律神経が不安定でホルモンバランスが乱れやすく、妊娠しにくい体質をつくり出してしまっている可能性があります。

 

 

 

 

 

妊娠しやすい体づくりに必要な運動は、激しい活動量である必要はありません。

 

大切なのは、自分ができる範囲の運動を継続することです。

 

 

 

例えばウォーキングや、ヨガでゆったりとした運動をしたり、軽い筋トレや、忙しくて運動する時間がない時には自宅でストレッチを行うだけの日があっても構いません。

 

通勤の時に駅までバスを使っていたのを歩きに変えてみるだけでも、毎日続けることで体質改善につながっていきます。

 

 

 

自分のレベルに合った運動法を見付けてください。

 

そしてそれを無理なく続けることで、妊娠しやすい体質へと導いていきましょう。

 

積極的に運動することを意識した生活を送るだけで、今より運動不足が解消されていくでしょう!

妊活:良質な睡眠をしっかりとること

2018.09.20 | Category: 不妊,妊活

毎日のように夜更かしをしたり、睡眠時間が十分でなかったり、起きる時間がバラバラなど、睡眠による生活リズムの乱れは、妊娠しやすい体質を整えるうえで、改善しなければならない問題です。

 

次は、睡眠と不妊の関係性について見ていきましょう。

 

 

 

人間の睡眠には、「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」の2種類があります。

 

レム睡眠とは浅い眠りで、体は休んでいても脳は活発に動いている状態のことを言い、それに対してノンレム睡眠は脳も体も休んでいる深い眠りのことを言います。

 

一般的に私たちの睡眠は、まずノンレム睡眠から始まり、その後約90分1セットのサイクルでレム睡眠とノンレム睡眠が交互に繰り返されます。

 

起床時間が近付くにつれてレム睡眠の時間が長くなり、ノンレム睡眠は浅くなって体が起きる準備を始めていく仕組みです。

 

 

 

そして、このノンレム睡眠が妊娠と大きく関わる睡眠です。

 

人間の体は、ノンレム睡眠の時に成長ホルモンの分泌が盛んに行われています。

 

この成長ホルモンには、他のホルモンを調整するはたらきがあり、妊娠に必要な女性ホルモンの分泌にも影響を与えるため、妊娠しやすい体づくりにも役立ちます。

 

毎日しっかりと深い眠りにつくことで、成長ホルモンの分泌を促し、妊娠しやすい環境を整えていきます。

 

 

 

 

 

また、睡眠時に分泌される睡眠ホルモンも、妊娠に良い影響を与えると考えられています。

 

眠気を誘う作用のある睡眠ホルモンには、体内の活性酸素を抑制するはたらきもあります。

 

活性酸素には卵子を攻撃してしまう作用があるので、妊娠しやすい体質へと導くために、活性酸素を抑制する睡眠ホルモンのはたらきは大切です。

 

睡眠不足は睡眠ホルモンの分泌を減少させる原因になってしまうため、卵子の成熟を妨げて妊娠しにくい環境へとつながってしまう可能性があります。

 

 

 

 

 

睡眠は、1日のうちでもかなりの時間を要するものです。

 

毎日睡眠不足が続く人と良質な睡眠を継続している人では、不妊の面だけでなく健康や美容などにも影響を与えるでしょう。

 

 

 

この睡眠をどう考えるかによって、不妊の悩みを解消させる第一歩となるかもしれません。

 

入浴で体を温めたり、日中の適度な運動、なるべく早めに夕食を済ませる、部屋を暗くして寝るなど、ぐっすりと眠るために自分に合った方法を探してしてみてください。

妊活:ストレスをため込むと妊娠しにくくなるって本当!?

2018.09.11 | Category: 不妊,妊活

妊娠しやすい生活習慣の一つに、疲れやストレスをため込まないストレスフリーの生活を送ることも大切であるとよく言われます。

 

不妊と向き合う場合は特に、精神的な状態も大きな問題となってきます。

 

なぜ、ストレスは不妊の一因になると考えられているのでしょうか。

 

 

 

 

 

人間の脳にある視床下部というところが、生殖ホルモンをコントロールする役割をになっています。

 

過労やストレスを日常的に感じすぎると、この視床下部がストレスに反応して機能が低下し、生殖ホルモンの分泌が妨げられてしまいます。

 

 

 

これにより生殖ホルモンの分泌が減ってしまうことが、ホルモンバランスの乱れにつながります。

 

ホルモンバランスが崩れると女性の生理周期が乱れたり、排卵機能が低下してしまう場合があるため、これが不妊の原因になると考えられています。

 

不妊の状態が長く続くと、多くの人はさらなるストレスを感じ、どんどん妊娠しやすい体づくりから遠ざかってしまうという悪循環になってしまうのです。

 

 

 

 

 

また、ストレスによる不妊は、女性だけでなく男性の場合でも同じく原因になっていることもあります。

 

重なる過労やストレスは、男性の勃起不全などを引き起こし、射精がうまくできずに男性ホルモンの低下へとつながっていきます。

 

男性ホルモンの低下は精子の数や運動率の低下、性欲の減少などをまねき、妊娠しやすい環境づくりの妨げになってしまうのです。

 

 

 

 

 

複雑な現代社会においては、男女ともに誰もが様々なストレスを感じてしまうと思います。

 

心身の疲れによって不妊になっている場合も少なくありません。

 

しかし、完全なるストレスフリーの毎日を送ることは、ほぼ不可能です。

 

大切なのは、ストレスをため込まずに上手に解消しながら、ストレスとうまく付き合っていくことです。

 

 

 

特に不妊の治療を進めていく場合は、我慢することが多くなります。

 

妊娠したいと思えば思うほど、自分でも気が付かないうちにストレスをためてしまっているものです。

 

でもそれは仕方のないことで、きっと不妊に悩むほとんどの人が同じようなストレスを感じています。

 

 

 

まずは不妊にストレスはつきものだということを、自分自身が自覚してあげましょう。

 

その上で、少しでもストレスが和らぐように、好きなものを食べたり、安らげる場所へ出かけたり、誰かに話を聞いてもらったり…

 

自分に合った方法で、できるだけゆったりとリラックスした気持ちで妊娠を待つことが、妊娠しやすい体づくりにもつながっていきますよ。

妊活:排卵検査薬の仕組みと使うタイミング

2018.09.07 | Category: 不妊,妊活

最近、妊娠の確率を上げるために使われることが多くなった「排卵検査薬」、ご存知の人も多いのではないでしょうか?

 

妊娠するために、排卵日を予測することはとても重要です。

 

基礎体温をつけることや簡単な計算によって、排卵日を導き出す方法を紹介してきましたが、排卵検査薬を使うと誰でも簡単に、そしてより精度高く排卵日を予測することが可能になります。

 

 

 

排卵検査薬を使うと、尿に含まれる成分から排卵の兆候を調べることができます。

 

排卵検査薬の仕組みは、排卵を引き起こす黄体形成ホルモン(LHホルモン)の濃度を尿から測り、それに反応して陽性反応を示します。

 

 

 

このLHホルモンは、排卵時以外にも普段から少量は分泌されているホルモンで、常に体内に存在しています。

 

しかし、排卵の直前になると「LHサージ」と呼ばれる現象が起き、LHホルモンの分泌量が急激に増えます。

 

このLHサージを検出し、陽性反応を出すのが排卵検査薬です。

 

 

 

気を付けなければならないのが、LHホルモンは普段から体内に存在しているため、排卵時期以外にも排卵検査薬が陽性を示すことがあります。

 

ただしLHサージの時にはよりくっきりと陽性反応が出るはずなので、そこを正しく見極める必要があります。

 

 

 

 

 

LHサージは、排卵の約24~36時間前に起こります。

 

つまり、排卵検査薬ではっきりと陽性が出た場合、その約24~36時間以内に排卵が起こるということになります。

 

健康な男性の精子の寿命は約3日間と言われているので、排卵検査薬で陽性が出たLHサージのタイミングで性交をするのが、妊娠の確率を上げる方法となります。

 

 

 

しかし、やみくもに排卵検査薬を使っても、LHサージのタイミングをつかむのは難しく、排卵検査薬を無駄にしてしまうことも多くなるでしょう。

 

やはり、基礎体温をつけてある程度の排卵日の予測を立て、排卵日であろう日の2~3日前から排卵検査薬の使用を始めるのが望ましいと思います。

 

 

 

誤解しやすいのが、排卵日ぴったりに合わせて排卵検査薬を使うやり方です。

 

LHサージは排卵日の直前に起こるものなので、排卵日当日のタイミングで使用するのは正しくありません。

 

排卵日当日が最も妊娠しやすいと思われがちですが、一般的に排卵日の1~2日前に性交を持つことが妊娠率を上げるとも言われています。

 

 

 

 

 

基本的に排卵検査薬は、数日間連続して使うことになりますが、毎日同じ時間帯に検査を行うようにしましょう。

 

そうすることでLHサージのタイミングを逃すことが少なくなり、結果の精度も上がります。

 

極端に安価であったり海外からの類似品などの購入は避け、正しく上手に排卵検査薬を活用しましょう。

妊活:お酒は飲みすぎに注意すること!

2018.07.09 | Category: 不妊,妊活

次に、飲酒と不妊の関係性についても知っておきましょう。

 

妊娠中の飲酒は、胎児の奇形のリスクを高めたり、未発達や未熟児、あるいは何らかの健康を損なった状態で生まれてくるリスクを高めます。

妊娠中や授乳中のアルコール摂取は、できるだけ控えるのが良いと言われているのは、もはや常識ですよね。

 

しかし、妊娠を強く望む場合、妊娠しやすい体の環境を整えるためにアルコール摂取は妊娠する前から控え始めた方が良いことは、あまり知られていないかもしれません。

飲酒と不妊の関係性については、まだまだはっきりと解明されていない点も多くあります。

しかし、飲酒が不妊の確立を高めるというデータが存在しているのも事実です。

 

飲酒により体内にアルコールが入ると、アルコールは異物とみなされて胃や腸などから肝臓に送られて、分解されます。

その過程で大量に発生してしまう活性酵素の存在が、不妊と関わると考えられています。

活性酵素は、体を酸化させてサビさせる原因となるもので、老化や生活習慣病などにつながります。

本来人間の体には、活性酵素による酸化を防ぐ機能が備わっていますが、体内の活性酵素が増えすぎてそのバランスが崩れると、体に様々な悪影響を及ぼします。

アルコールの分解により多量に発生した活性酵素は、体内の健康な細胞を攻撃して酸化させ、機能を低下させる原因になります。

つまり飲酒によって大量に発生した活性酵素が、卵子の質を低下させて妊娠しにくくなったり、妊娠に関わる様々な機能を低下させて妊娠しにくい環境をつくり出してしまう可能性があるのです。

 

しかし、これはあくまでお酒を暴飲した場合、日常的に飲みすぎてしまう人の場合です。

たしなむ程度のアルコールの量であれば、体にそれほどの悪影響を与えることはないでしょう。

 

 

不妊にアルコールは絶対にだめだと飲酒を我慢しすぎると、そのストレスでも体内に活性酵素がたくさん発生してしまいます。

週に数日、少量の飲酒であれば、あまり気にしすぎることはありません。

過度なアルコールの摂取は、不妊以外にも様々な病気や体の不調の原因にもなります。

 

お酒が好きな人は常に適量を心がけ、飲酒と上手に付き合っていきましょう。

ソレイユ鍼灸院までのアクセス

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船堀駅からの方

1

駅から徒歩10分 船堀駅を降りて南口に進んでください。

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交番が右手に見え

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交番が右手に見え

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横断歩道を渡るとトキビルが左手にあります。

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船堀グリーンロードを真っ直ぐ進んでいただき、左手にファミリーマートがある交差点の信号を渡り左に曲がります

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右手には船堀小学校があります。

7


ひたすら真っ直ぐ進んで信号を越えて二つ目の信号の手前にあおぞら介護センターと美容室のオレンジ色の看板があり、そこを右に曲がります。

8

真っ直ぐ進み新川の50m手前の右手に当院がございます。
バスをご利用の方

1

陣屋橋で下車し徒歩2分

2

あおぞら介護センターと美容室のオレンジ色の看板があり、そこを左に曲がります。

3

真っ直ぐ進み新川の50m手前の右手に当院がございます。

西葛26 船堀駅~
錦25  錦糸町
FL01  錦糸町

 

西葛26
船堀駅前
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西葛26
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錦25
東小松川車庫
三角・船堀駅前

錦25
錦糸町駅前
三角・船堀駅前・京葉交差点・亀戸駅通り

錦25
葛西駅前
亀戸駅通り・京葉交差点・船堀駅前・三角

FL01
錦糸町駅前
船堀駅前・東大島駅入口・亀戸駅通り

FL01
葛西駅前
亀戸駅通り・東大島駅入口・船堀駅前

新川駐車場からの方

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新川駐車場に車を停めて頂きます。
入口は中央入庫口、東入出庫口、南入出庫口があります。

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北2の出口を出て頂き後方に進みます。

3

黒い橋のあるT字路を左に曲がります。

4

まっすぐ進み約50mくらいにの左手に当院があります。