【船堀でうつ病にお悩みの方へ】不眠・だるさ・自律神経の不調と鍼灸|セロトニンと生活習慣

2026年04月18日

「病院に通って薬も飲んでいる。でも、眠れない・身体がだるい・首や肩がつらい……」

うつ病で治療中の方の中には、気分の落ち込みだけでなく、

「夜なかなか眠れない」

「途中で何度も目が覚める」

「朝起きるのがつらい」

「身体が重く、疲れが抜けない」

「首や肩がずっと緊張している」

「頭が重く、集中できない」

など、さまざまな身体の不調に悩んでいる方もいらっしゃいます。

江戸川区船堀の船堀ソレイユ鍼灸院でも、医療機関での治療を続けながら、「身体のつらさも何とかしたい」と鍼灸によるケアを希望される方からご相談をいただいています。

今回は、うつ病や心身の健康との関係でよく耳にする**「セロトニン」**について、そして睡眠・運動・食事など、日常生活でできることを分かりやすくお伝えします。


うつ病とセロトニンにはどんな関係がある?

セロトニンは、脳や腸などに存在する神経伝達物質の一つで、気分や睡眠・覚醒をはじめ、身体のさまざまな働きに関係しています。

一般には「幸せホルモン」と呼ばれることもあります。

ただし、

「うつ病=セロトニンが不足している」

と単純に考えることはできません。

うつ病には、脳内の神経伝達物質だけでなく、ストレスや生活環境、睡眠、身体的な要因など、さまざまな要素が複雑に関係すると考えられています。

そのため、

「セロトニンを増やせば、うつ病が治る」

というものでもありません。

大切なのは、必要に応じて医療機関で適切な治療を受けながら、睡眠・運動・食事・生活リズムなど、心と身体を支える土台も少しずつ整えていくことです。


うつ病や心身の不調があるときに見直したい4つの生活習慣

① 朝の光を浴びる

まず取り入れやすいのが、朝の光を浴びることです。

私たちの身体には「体内時計」があり、睡眠と覚醒をはじめとする一日のリズムを調整しています。

朝の光は、この体内時計を整えるための重要な刺激の一つです。

朝起きたら、

・カーテンを開ける

・窓際で過ごす

・玄関やベランダに出てみる

・体調が良ければ少し散歩する

など、できることから始めてみましょう。

うつ病や自律神経の不調があると、

「朝なかなか起きられない」

「昼夜逆転してしまう」

「夜になっても眠れない」

など、生活リズムが乱れてしまうこともあります。

最初から完璧にしようとせず、

「朝起きたらカーテンを開ける」

という小さな習慣からでも構いません。


② 起きる時間をなるべく一定にする

眠れない日が続くと、

「もっと早く寝なければ」

と焦ってしまうことがあります。

しかし睡眠のリズムを考えるうえでは、就寝時間だけでなく、起床時間を大きくずらさないことも大切です。

平日は朝7時に起きているのに、休日になると昼まで寝てしまう。

このような生活が続くと、睡眠と覚醒のリズムがずれやすくなります。

もちろん、体調が悪い日に無理をする必要はありません。

まずはできる範囲で、毎日の起床時間を整えていきましょう。


③ 無理のない範囲で身体を動かす

運動習慣も心身の健康を支える要素の一つです。

ウォーキングや軽いサイクリングなど、一定のリズムで身体を動かす運動は日常生活にも取り入れやすいでしょう。

ただし、うつ病や強い疲労感があるときに、

「毎日30分運動しなければいけない」

と考える必要はありません。

それ自体が負担になってしまうことがあります。

最初は、

5分だけ外を歩く

近所まで買い物に行く

などでも構いません。

朝に少し歩くことができれば、身体を動かしながら朝の光を浴びることもできます。

その日の体調に合わせて無理なく続けることが大切です。


④ 食事も心と身体を支える大切な要素

セロトニンの合成には、必須アミノ酸であるトリプトファンなどが関係しています。

トリプトファンは、

・大豆製品

・卵

・乳製品

・魚

・肉

・ナッツ類

など、普段食べているさまざまな食品に含まれています。

ただし、

「この食品を食べればセロトニンが増えて、うつ病が良くなる」

という単純なものではありません。

特定の食品や栄養素だけに偏るのではなく、主食・主菜・副菜などを意識しながら、無理のない範囲で食生活を整えていくことが大切です。

うつ病などによって食欲が大きく低下している場合は、無理に食事を変えようとせず、主治医にも相談してください。


うつ病では「心」だけでなく「身体」がつらいこともあります

うつ病というと、

「気分が落ち込む」

「やる気が出ない」

といった心の症状をイメージする方が多いかもしれません。

しかし、

不眠・疲労感・身体の重さ・頭痛・首肩こり・食欲の変化など、身体の不調を伴うこともあります。

そして、

眠れない → 疲れが取れない → 身体がつらい → 日中動けない

というように、いくつもの問題が重なっていることもあります。

そのため船堀ソレイユ鍼灸院では、身体の一部分だけを見るのではなく、

睡眠・生活リズム・食事・仕事や生活環境・身体の緊張・運動習慣

などもお伺いしながら、その方の状態を確認していきます。


うつ病で治療中の方に鍼灸院ができること

船堀ソレイユ鍼灸院では、うつ病を鍼灸だけで治すことを目的としているわけではありません。

医療機関でうつ病の治療を受けている方には、主治医による治療を継続していただくことを大切にしています。

そのうえで、

「首や肩の緊張が強い」

「身体がいつもこわばっている」

「眠りが浅い」

「疲れが抜けない」

「身体が重く感じる」

などのお悩みについて、お身体の状態を確認しながら鍼灸や整体によるケアを行います。

鍼灸によって身体の緊張をやわらげ、心身が休まりやすい状態を目指してサポートすることが当院の役割だと考えています。

また、その方の状態に合わせて、睡眠・食事・運動などの日常生活についても一緒に振り返っていきます。


「頑張って治そう」としすぎないことも大切です

うつ病や心身の不調があるときに、

「早寝早起きをしなければ」

「運動しなければ」

「食事を改善しなければ」

「もっと頑張らなければ」

と、すべてを一度に変えようとすると、それ自体が負担になることがあります。

まずは一つだけでも構いません。

朝起きたらカーテンを開ける。

体調が良い日に5分だけ歩く。

朝食を少し食べてみる。

夜はスマートフォンを見る時間を少し短くしてみる。

小さなことから始めてみましょう。

体調には波があります。

「昨日できたから、今日もできなければいけない」と考える必要はありません。

その日の状態に合わせながら、少しずつ生活の土台を整えていくことが大切です。


このようなお悩みはありませんか?

・病院でうつ病の治療を受けているが、身体のだるさが残っている

・薬を飲んでいるが、睡眠や身体の不調も気になっている

・夜なかなか眠れない、途中で目が覚める

・朝起きるのがつらい

・寝ても疲れが取れない

・首や肩の緊張、頭痛などもある

・自律神経の乱れが気になっている

・病院での治療とあわせて身体のケアもしたい

一つでも当てはまる場合は、お身体の状態についてご相談ください。


江戸川区・船堀でうつ病・自律神経の不調にお悩みの方へ

船堀ソレイユ鍼灸院では、完全個室・完全予約制の環境で、一人ひとりのお身体や生活背景を丁寧にお伺いしています。

「病院には通っているけれど、身体のつらさについても相談したい」

「眠れない、疲れが抜けない」

「首や肩がずっと緊張している」

「自律神経の不調も気になっている」

このようなお悩みもご相談ください。

医療機関での治療と鍼灸を対立するものとして考えるのではなく、それぞれの役割を大切にしながら、日常生活を少しでも過ごしやすくしていくことを目指してサポートします。

お薬を服用されている方へ

現在、医療機関から抗うつ薬・睡眠薬などのお薬を処方されている場合は、自己判断で減量・中止しないようにしてください。

薬について気になることがある場合は、必ず主治医や薬剤師へご相談ください。

また、気分の落ち込みが非常に強い場合、日常生活を送ることが難しい場合、自分を傷つけたい気持ちがある場合などは、鍼灸院だけで対応せず、医療機関や適切な相談窓口へご相談ください。

船堀ソレイユ鍼灸院でトライアルを受けてみたい方

料金・アクセス