【アトピー改善】アトピーが現代病と言われる訳

2021年04月6日

小さな乳幼児から成人、お年寄りまで、多くの人が悩むアトピー。

 

アトピー性皮膚炎の患者数は、ここ20年で約7倍にも膨れ上がったとも言われていて、「アトピーは現代病である」とよく耳にします。

 

アトピー性皮膚炎とは、かゆみの強い慢性の湿疹で、一般的に症状が良くなったり悪くなったりを繰り返します。

 

 

 

アトピーが現代病と呼ばれる理由には、次のようなものがあります。

 

 

・食生活の変化

 

私たちの身の回りには、常に食べ物があふれています。

 

手軽に食べられるインスタント食品や加工品の流通が昔に比べて大幅に増え、幼い頃からそれを食べる機会も増えたことが、アトピー患者を増やす大きな原因になっています。

 

肉類やバター・チーズのような高カロリーな乳製品などが増えて食生活が欧米化したことや、輸入食品が増えて1年中季節外の野菜や果物を食べることができるようになったことも、アトピーと大きく関係しています。

 

・住環境の変化

 

住居の環境の変化も、アトピー患者が増える原因になっています。

 

木材でつくられた家が減り、保温性の高い断熱材やアルミサッシなどの普及で、どんどん気密性が高くなってきているのが現代の住まいです。

 

快適に過ごせるようになった一方で、1年中暖かい住まいはカビやダニが繁殖するのに好都合な環境を生み出してしまっています。

 

気密性の高い家はほこりもたまりやすく、生まれた時からそのような室内で過ごすことが、アトピーの原因になってしまいます。

 

 

・大気汚染・環境汚染

 

車などの乗り物の普及による大気汚染の現状は、アトピーが現代病と呼ばれることになった要因の一つです。

 

また、工場などが生産活動を行うことでも、大気汚染や環境汚染は進んでいきます。

 

大気汚染や環境汚染は、今や日本だけでなく世界的に問題となっています。

 

 

・ストレス社会

 

人間関係の複雑化により、多くの人が何らかのストレスに苦しめられていると言われている現代。

 

SNSの普及なども、ストレス社会に拍車をかけていると考えられています。

 

慢性的なストレスは、アトピーにも大きく関係してきます。

 

 

 

 

 

このように様々な要因から、アトピー性皮膚炎は現代病と呼ばれ、実際に患者数は増加の一途をたどっています。

 

アトピーとどう向き合っていけば良いのかを、様々な面から考えていきましょう。