【船堀で自律神経失調症でお悩みの方へ】うつ病になりやすい性格

2024年02月24日

うつ病になりやすい性格とは?

現代社会において、うつ病に悩む人の数は、年々増え続けていると言われています。

生涯に一度はうつ病になる人の数は、15人に1人とも言われています。

医療機関にかかっているうつ病患者の数は100万人以上、医師を受診していないうつ病患者の数はこの数の倍以上いると考えられます。

ストレス社会では、うつ病は誰にとっても身近な病気と言えるでしょう。

うつ病になりやすい人の性格には、ある程度の共通点があります。

うつ病になりやすい性格とは?

その1.生真面目

生真面目な性格とは、真面目よりも高い意識、真面目すぎる性格のことです。

例えば仕事において、大きなミスなどがないにも関わらず自分の出来に納得がいかない、そのことに対して自分を責めて自らストレスを生み出してしまいやすい性格です。

ストレス発散に費やす時間を無駄だと考えたり、遊んでいる自分に違和感を感じることも多く、仕事ばかりに熱を入れ込みすぎてしまう傾向があります。

その2.几帳面

几帳面な性格の人は、細かいことが常に気になります。

「まあいいや」「こんな時もあるさ」と臨機応変に考えることができず、決められた通りに物事が進まないとそれだけで大きなストレスを感じてしまいます。

その3.責任感が強い

責任感が強すぎる人は、常に大きなストレスと無意識のうちに隣り合わせで生活していると言えるでしょう。

周りの人のミスも自分のミスだと自分を責めます。

「○○しなければならない」といつでも義務感に縛られて、なかなかストレスから解放される時間をつくり出すことができません。

その4.感情表現が苦手

自分の思ったことを口にできない人は、言いたいことが言えずに感情を押し殺すことで、その場を乗り切ろうとしてしまいます。

自分が我慢すれば良いという考えで、素直な感情を伝えずに相手に合わせることが多くなります。

そのたびに、知らず知らずストレスは蓄積されていくのです。

その5.周りの目が気になる

人の目が過剰に気になり、常に誰かに見られていると感じたり、何をするにも他人の評価が気になる人は、うつ病になりやすい性格の人です。

人目を意識することで、自分を高めることにつながる場合もありますが、ふとした拍子に皆が自分の悪口を言っていると思い込んでしまう被害妄想に襲われてしまうことが多くあります。

また、常に人と自分の出来を比べてしまいやすい性格です。

あなたに当てはまるものはありましたか?

もちろんこのような性格の人が必ずうつ病になるわけではありませんが、うつ病になりやすい傾向の性格の特徴があるのは事実です。

自分を責めやすい、型にハマりすぎた考え方、他人の評価が常に気になるという人は、うつ病になりやすい人と言えるでしょう。

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