【不妊症・妊活】ストレスをため込むと妊娠しにくくなるって本当!?

2020年12月6日

ストレスを溜めると妊娠とどんな関係があるの?

妊娠しやすい生活習慣の一つに、疲れやストレスをため込まないストレスフリーの生活を送ることも大切であるとよく言われます。

不妊と向き合う場合は特に、精神的な状態も大きな問題となってきます。

なぜ、ストレスは不妊の一因になると考えられているのでしょうか。

 

具体的には?

人間の脳にある視床下部というところが、生殖ホルモンをコントロールする役割をになっています。

過労やストレスを日常的に感じすぎると、この視床下部がストレスに反応して機能が低下し、生殖ホルモンの分泌が妨げられてしまいます。

これにより生殖ホルモンの分泌が減ってしまうことが、ホルモンバランスの乱れにつながります。

ホルモンバランスが崩れると女性の生理周期が乱れたり、排卵機能が低下してしまう場合があるため、これが不妊の原因になると考えられています。

不妊の状態が長く続くと、多くの人はさらなるストレスを感じ、どんどん妊娠しやすい体づくりから遠ざかってしまうという悪循環になってしまうのです。

 

ストレスの影響は女性だけなの?

また、ストレスによる不妊は、女性だけでなく男性の場合でも同じく原因になっていることもあります。

重なる過労やストレスは、男性の勃起不全などを引き起こし、射精がうまくできずに男性ホルモンの低下へとつながっていきます。

男性ホルモンの低下は精子の数や運動率の低下、性欲の減少などをまねき、妊娠しやすい環境づくりの妨げになってしまうのです。

 

現代病ともいわれるストレス。。。

複雑な現代社会においては、男女ともに誰もが様々なストレスを感じてしまうと思います。

心身の疲れによって不妊になっている場合も少なくありません。

しかし、完全なるストレスフリーの毎日を送ることは、ほぼ不可能です。

大切なのは、ストレスをため込まずに上手に解消しながら、ストレスとうまく付き合っていくことです。

特に不妊の治療を進めていく場合は、我慢することが多くなります。

妊娠したいと思えば思うほど、自分でも気が付かないうちにストレスをためてしまっているものです。

でもそれは仕方のないことで、きっと不妊に悩むほとんどの人が同じようなストレスを感じています。

まずは不妊にストレスはつきものだということを、自分自身が自覚してあげましょう。

その上で、少しでもストレスが和らぐように、好きなものを食べたり、安らげる場所へ出かけたり、誰かに話を聞いてもらったり…

自分に合った方法で、できるだけゆったりとリラックスした気持ちで妊娠を待つことが、妊娠しやすい体づくりにもつながっていきますよ。

当院ではストレスを減らすコツやポイントをお伝えしております。

また当院では他にも私が長年悩みながら実践し、体得したストレスを軽減させる考え方やあり方をお伝えして、行動に移していただくワークもしております。かなり楽になった。との声を多くいただいております。