【不妊症・妊活】妊娠しやすい食べ物

2020年12月10日

食べ物とどんな関係が?

精子や卵子、妊娠に関わる体の機能などに、大きく関わってくるのが食べ物です。

食事は生きていくうえで欠かせない行為であり、私たちの体は食べたもので構成されていきます。

もちろん妊娠しやすいと言われている食べ物を食べても、それで必ず妊娠するというわけではありません。

ですが毎日食べる食べ物を見直すことで体の基礎を整えて、妊娠しやすい体づくりへとつなげていくことはできると思います。

妊娠のためだけでなく、健康や美容のためにも食事の持つ意味はとても重要です。

この機会に一度、自分の食生活について考えてみてくださいね。

食べ方は?

まず、妊娠しやすい食生活には、3食規則正しく栄養バランスのとれた食事が基本です。

食べ過ぎはもちろんのこと、過度なダイエットも不妊を招く恐れがあります。

バランス良く色々な種類の食べ物を食べることで、健康な体がつくられ、それが妊娠しやすい体につながっていくのです。

その中で積極的に摂りたい、妊娠しやすい食べ物と言われているものを紹介していきます。

卵子の質をよくする食材は?

まずは卵子の質を悪くさせる活性酸素を除去するはたらきのある食材です。

ベータカロテンやビタミンC、ビタミンEなどのほか、ポリフェノールなどに含まれる強力な抗酸化作用も有効です。

酵素をつくり出すミネラルやたんぱく質が多く含まれる食材も、活性酸素を抑制します。

【大豆、トマト、にんじん、パプリカ、アボカド、りんご、かぼちゃ、海藻類、ココア、赤ワインなど】

女性ホルモンの働きを良くする食材は?

女性ホルモンの材料になるコレステロールは、摂りすぎも問題ですがダイエットなどで極端に避けるのも、妊娠しやすい体づくりには良くありません。

女性ホルモンの一つである「エストロゲン」は、妊娠に備えて子宮内膜を厚くするはたらきなどがあり、加齢とともに減っていくホルモンなので、大豆イソフラボンなどの摂取で分泌をアップさせましょう。

そのほかにミネラルなど、女性ホルモンのはたらきを良くする栄養素です。

【卵、イカ、納豆、豆腐、味噌、黒ゴマ、黒豆、海藻類など】

精子の質を良くする食材は?

男性の場合、精子を元気にする効果のある、良質なたんぱく質を含む食材を摂ると良いでしょう。

カルシウムや亜鉛などのミネラルも、精力アップに欠かせない成分です。

【赤身の肉、ささみ、カツオ、マグロ、納豆、山芋、牡蠣、くるみ、ヨーグルトなど】

血行を良くして温める食材は?

妊娠しやすい体づくりのために、血行を促進して温める効果の高い食べ物を食べるのも良いでしょう。

1年を通してキンキンに冷えた食べ物や飲み物は、あまり摂らない方が体を冷やしにくくなります。

【生姜、ニンニク、小松菜、長ネギ、玉ねぎ、ごぼう、さつまいも、きのこ類、高野豆腐、鶏むね肉、エビなど】

まとめ

このように妊娠しやすいと言われている食べ物には色々ありますが、こればかりを食べていては栄養バランスが崩れてしまいます。

やはり1番大切なのは、規則正しい食生活を送ることです。

外食や間食などにも注意しながら、バランスのとれた食事を心がけましょう。