【不妊症・妊活】卵子の質を高めるために ~卵子の老化を防ぐ~

2021年04月6日

卵子の質を高めるために ~卵子の老化を防ぐ~

卵子は自分自身とともに、歳をとっていきます。

30歳の人は卵子も30歳、40歳の人は卵子も40歳です。

 

肌や体が老化していくように、加齢による卵子の老化は、ある程度は避けることができません。

しかし、卵子の老化を最小限に防ぐことで、自分の体に残っている卵子の質の低下を食い止めることができるでしょう。

 

卵子の老化は加齢の他に、飲酒や喫煙、ストレス、食生活の乱れなどの生活習慣によってもどんどん進んでしまいます。

卵子の老化を進める大きな原因の一つが、活性酸素の存在です。

 

活性酸素とは、酸化させる力が非常に強い酸素のことで、呼吸をしているだけでも体内でつくり出されています。

 

活性酸素は適量であれば細胞を保護し、殺菌作用も強く体を守るはたらきをしてくれますが、酸化力が強すぎるあまり、量が増えすぎてしまうと細胞にダメージを与えてしまいます。

 

体内の活性酸素が増えると細胞が酸化し、サビさせることで体や肌の老化を進めます。

 

これは卵子にも同様の影響を与えるのです。

 

 

 

 

 

私たちの体にはこの活性酸素を除去する抗酸化酵素や抗酸化物質が備わっていますが、加齢や生活習慣の乱れにより抗酸化力が低下してしまうと、卵子の質の低下を招いてしまいます。

 

卵子の老化を防ぐためには、抗酸化力をアップさせることが重要です。

 

 

 

抗酸化力を高める食品には、

・ビタミンCを多く含むもの(果物、パプリカ、ブロッコリーなど)

・ビタミンEを多く含むもの(ゴマ、アーモンド、アボカドなど)

・カロテンを多く含むもの(ほうれん草、かぼちゃ、にんじんなど)

などがあります。

 

これらの食品を積極的に摂りつつ、栄養バランスの取れた食生活を心がけることで、活性酵素を増やしすぎない体づくりができます。

 

インスタント食品や添加物の多い食べ物ばかり食べていると、体や卵子の老化を早めるので注意してください。

 

 

 

 

 

食べ物の他にも、喫煙、アルコールの摂りすぎ、ストレス生活、睡眠不足、過剰な運動、紫外線や大気汚染なども活性酵素を生み出す原因になります。

 

限りある卵子を大切にするために、卵子の質を低下させないために、自分の生活習慣を見つめなおしてみましょう。

 

卵子の質を高める生活習慣は、健康な体づくりにもつながっていくでしょう。

 

決して無駄になることはないと思います!