【アトピー】アトピー発症を防ぐ乳児期の正しい全身の保湿方法~保湿剤の選び方~

2022年08月5日

アトピー発症を防ぐ乳児期の正しい全身の保湿方法~保湿剤の選び方~は?

生まれたばかりの赤ちゃんは、成人した大人と比べて皮膚の機能がまだまだ未成熟な状態です。

赤ちゃんの皮膚は大人の皮膚の厚さの2分の1程度しかありません。

さらにこれにアトピー素因を持っている場合は、皮膚の機能がより弱い状態にあります。

保湿をすることで皮膚のバリア機能を高め、アトピーの発症を防ぐ手助けをします。

また、保湿はアトピーの症状を緩和させることも期待でき、皮膚の乾燥はかゆみを悪化させる原因となるため、アトピーを発症してしまった後でも、やはり保湿は必要であると思います。

よく処方されるものは?

まず、よく保湿剤として病院などで処方されることの多いのが「ワセリン」です。

しかしワセリンには、実は保湿成分が入っていないため、アトピーの発症を予防するための効果は低いと言えます。

保湿成分とは、セラミドやヒアルロン酸、ヒルロイド、ケラチナミンなどの成分のことを指します。

これらの保湿成分が含まれているクリームに、ワセリンなどの油分を加えた保湿剤が、アトピー発症の予防には適しています。

クリームと油を混ぜることにより、保湿剤は皮膚に水分を与え、皮膚からの水分の蒸発を閉じ込めるという2つの役割を果たします。

保湿成分の入っていないワセリンの場合、皮膚に水分を与える効果がほとんどないため、皮膚のバリア機能を高める効果が不十分となってしまいます。

良い保湿とは?

アトピーの予防を目的とした保湿の場合は、ワセリン単体での使用ではなく、保湿成分の入ったワセリンを使うこと、または保湿剤を塗った後にワセリンで水分の蒸発を防ぐ皮膚の保護剤としての使用がおすすめです。

このように、アトピー予防には保湿成分の入った保湿剤を選ぶことが大切です。

そして、保湿成分の中でもセラミドが入っているものが特にアトピー予防に適しています。

セラミドとは、皮膚の水分を保持するはたらきを担っている細胞間脂質の約50%を占める成分です。

アトピー素因を持っている赤ちゃんには、セラミドが少ない傾向が見られます。

セラミドが少ないということは、皮膚の水分保持の機能が低下して肌の水分を保てなくなるということです。

そのため、セラミドが配合された保湿剤を使ってセラミドを補い、保湿効果をアップさせて肌のバリア機能を高め、アトピー発症の予防につなげます。

赤ちゃんの頃からの保湿は、今後アトピーを発症させるか、悪化させるかなどに関わる重要なものです。

まずはそれに適した保湿剤を選ぶことから始めましょう。

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