【自律神経失調症】自律神経失調症の原因

2021年04月6日

自律神経失調症の本当の原因って?

自律神経失調症の症状が一人一人違うように、その原因もまた人によって異なります。
自律神経失調症のもととなる自律神経の乱れは、様々な原因が複雑にからみ合って引き起こされると言われていますので、一人一人にあった対応が必要です。どのような原因があるかみてみましょう。

 

自律神経失調症の具体的な原因とは?

1、過度なストレス

自律神経失調症と大きく関わっているのがストレスです。

仕事などの社会的ストレスや精神的ストレス、人間関係や環境の変化などにより、大きなストレスを長期にわたって感じ続けることで、自律神経の乱れを引き起こします。

また、子供の頃から下痢をしやすかったり、環境が変わると眠れないなど、生まれつきストレスに弱く自律神経が過敏な人もいます。

断ることができない、気持ちの切り替えがうまくできない、依存心が強いなどの性格の人も、ストレスに弱く些細ことからも自律神経が乱れやすくなります。

 

2、不規則な生活

朝起きて夜寝るという生活は、自律神経のバランスを保つ基礎となる部分です。

若い人にも見られる夜更かしや夜型の生活、仕事の夜間勤務などにより生活のリズムが乱れると、当然自律神経の乱れにもつながってしまいます。

幼い頃から不規則な生活が習慣づいてしまっていると、大人になってからそれを改善していくのはとても困難です。

 

3、環境の変化

人間関係や仕事など、自分の周りの環境が変化することに対して適応できない、または過剰に適応してしまうことが、自律神経の乱れにつながることもあります。

また、寒さや暑さといった季節の温度変化も、自律神経の乱れの原因となります。

季節の境目に体調を崩しやすい人は、自律神経失調症にも注意が必要です。

 

まとめ

やはり、自律神経失調症のことを考えるうえで、ストレスの問題は大きく関わってきます。

同じことを体験しても、それをストレスと感じる人、ストレスとは思わない人、ストレスだと感じてもすぐに気持ちを切り替えることができる人など、様々なタイプの人間がいます。

人生でストレスを全く感じない人は、おそらくいないと思います。

ただ、小さなストレスも全て抱え込んでどんどん大きなストレスへと変えてしまったり、日常生活の中で上手にストレスを発散することができない人は、自律神経失調症になりやすい人であると言えるでしょう。

逆に、ストレスをあまり気にしない人、根に持たない人、上手に発散させることが得意な人は、自律神経の乱れを引き起こしにくい人です。