【船堀でダイエットに興味がある方へ】適正料金の研究

2024年09月10日

適正料金の研究

1 適正料金を考える理由
2 広告費と料金の関係
3 料金が下がらない理由
4 サプリメントの品質と価格
5 広告費削減の方法

1 適正料金を考える理由

耳つぼダイエットの価値

私が耳つぼダイエットの適正料金を考え始めてから15年以上が経ちました。
結果的にお値段以上の価値となりました。この“結果的”にというのが大切なことです。
本来、価格は供給と需要のバランスで落ち着くものです。希少価値が高ければ、価格は高くなります。逆に巷に溢れるようになると価値は下がります。
まだ耳つぼダイエットが珍しかった頃は、希少価値のあるサービスでした。ところが、ここ数年の間に一気に普及して希少なサービスとは言えません。どのミニコミ誌を見ても、耳つぼダイエットの広告がいっぱいです。供給過多であることは間違いありません。
こんな状況でも料金は同じです。下げられない理由があるからです。

耳つぼダイエットの広告費

その一つは、料金を下げてしまうと広告費を稼げないからです。黙っていてはダイエッターはやってきませんから、広告などをして集客する必要があります。ダイエット業界において広告は極めて重要です。
なぜなら、ダイエット指導はクチコミが起こりにくいサービスだからです(こっそり通うことが多いから)。口から口へと評判が伝わっていく飲食店とは状況が違います。広告や宣伝によって、ダイエッターを一本釣りしなければならない業界なのです。
「広告で勝つことが商売で勝つ」が常識になっているのかもしれません。
この実態をダイエッター側から見てみると、支払ったお金が広告会社の方に流れているのです。ダイエッターが体重を減らしている一方、広告会社は肥えています。

2 広告費と料金の関係

耳つぼダイエットの明暗を分ける要素
現在、耳つぼダイエットの施術所は飽和していると言ってもいいでしょう。それくらい施術所は余っています。廃業寸前の施術所がたくさんあるということです。それでも、広告をしなければ生き残れないと思いこみ、さらに広告につぎ込んでしまうことは珍しくないはずです。潤うのは広告業界ばかりではないでしょうか。
耳つぼダイエットの新しい施術所が次々とオープンしている一方、その影ではたくさんの施術所が閉鎖しています。
こんな状態がこのまま続いてもよいのでしょうか…
この不健全な状態から抜け出す方法はないのでしょうか…
メンテナンスダイエット(旧DAA)では勇気をもって広告と縁を切ることを提案します。広告で勝負しなければならないのは、サービスに差がないからなのです。 サービスに差をつけることができれば、広告は最小限で十分です。

広告費削減が最大のサービス

では、一番のサービスって何しょう。
私は、広告費を削減した分、価格を下げることだと思います。つまり、ダイエッターに広告費を負担させないことです。これも立派なサービスだと思います。
ただし、値下げすればするほどよいという考えも間違いで、もし、私たち施術者が利益を放棄すれば、クオリティの高いサービスを行うことができなくなります。ダイエッターのためにも利益は重要です。適正料金とは、ダイエッターにとっても施術者にとっても適正な料金であると定義しています。
 

3 料金が下がらない理由

耳つぼダイエットの価格競争

どんな製品でも供給が十分になると価格競争に入ります(大型薄型テレビのように)。耳つぼダイエットも例外ではなく価格競争に入ってもおかしくありません。しかし、なぜか起こりません。
その理由は、組織を作って利益拡大を行っていることが多いからです。一つ一つの施術所が完全に独立して営業していることは少なく、組織に所属しているケースが多いです。組織全体で利益を生む仕組みなら、組織内での価格競争が起こるはずがありません。このサイトが健全な価格競争を誘発するきっかけとなればと思っています。

安すぎはクオリティの低下を招く

当協会は、「安ければ安いほどよい」と考えているわけではありません。なぜなら、施術サービスの料金には決まった「下限」があるからです。物品を売る商売とは違い、施術というサービスを提供する仕事ですから、どんなに頑張っても人件費だけは削減できません。削減したら、十分なサービスを提供できなくなり本末転倒です。
安さだけで勝負するのも間違いです。
高すぎても安すぎても「適正料金」とは言えません。ダイエッターにとっても、経営者(施術者)にとっても納得できる料金が適正と言えるのではないでしょうか。
 

4 サリメントの品質と価格

サプリメントに対する不安

耳つぼダイエットに興味ある人から、
 「サプリメントを使わなくてもよいですか?」
という問い合わせをいただくことがあります。この質問の裏には2つの意味が隠れていると思います。

サプリメントを摂ることに不安

サプリメントの価格が高くて買えない
サプリメントに抵抗のある方の中には、苦い経験をされた方も多いようです。サプリメントは玉石混交なのが実状です。よいものもあれば粗悪品もあります。メーカーはよい情報だけを消費者に伝えるので、私たちはその情報に踊らせれてしまいがちです。情報に惑わされず、冷静な目で品質を判断できる人しか賢い買い物はできません。品質が確認しづらい品物ですから、こういった傾向が続くことが予想されます。
慎重にサプリメントを調べて、納得のいく品質に出会えたとします。でも、それが高価なものだったらどうでしょうか。これもまた現実から遠ざかってしまいます。

品質と価格のジレンマ

この問題はダイエッターだけなく、適正料金を考える私たちにも降りかかってきます。よいものを提供しようと思ったら、それ相応の料金設定が必要です。料金のリーブナブルさだけを求めて、品質の悪いものを提供すれば信用を失います。
2つの問題を同時にクリアするために、品質が確かで低価格なサプリメントを探さなければなりません。なければ、独自に流通ルートを開拓して安く仕入れるしかありません。これらを無事にクリアできたとしても、効果と安全性を一定期間試験しなければなりません。
私たちは、この課題にも真剣に取り組んできました。結論にたどり着いてから15年が経過してします。その間、多くのダイエッターを支えてくることができました。
 

5 広告費削減の方法

どうやって広告費を下げるのか…
それはインターネットを最大限利用することです。「誰でもやっているじゃないか」という声が返ってきそうですね。
誰でもやっているインターネットを利用しますが、メンテナンスダイエット(旧DAA)では独自の集客メソッドで差別化を行っています。

インターネット限定だから総額表示が可能

そもそも総額表示がタブーになっている理由は費用が高額だからです。高額になるのは広告費を湯水のように使っているからです。ダイエット業界は口コミが起こりにくいので広告への依存性が高くなりがちです。
しかし、私たちは勇気をもって従来の広告方法を捨て、インターネットに限定しました。その結果、従来かかっていた広告費が丸々カットでき、従来より安い料金設定で十分な利益を得られるようになりました。

デザインよりも誠実さ

キレイなデザインよりも訪問者が一番求めているのは明確な料金表示です。ですから、私たちはそのニーズに応えて総額の料金表示を行っています。ごまかしたり、ぼやかすことは絶対にしません。他業者さんから読んでいたら「当たり前ではないか」と思われるでしょう。しかし、ダイエット業界で総額表示はこれまでタブーとされてきたのです。私たちはそのタブーに挑戦し、結果を出しています。

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